朝起きても何か頭がすっきりしない‥そんな時こそ、はちみつをペロッと舐めるのが一番なのです。吸収されやすいはちみつだからこその効果を目覚めに活かすのも良い方法ですし、朝食に取り入れることで1日の栄養源としても非常に価値が高いですよ!
寝起きのはちみつ
はちみつの糖分は、ブドウ糖と果糖の単糖類で構成されているために、体に入った瞬間から吸収できる形で存在しているのです。つまり寝起きの目覚の悪い脳の栄養源として考えた時に、身体への負担も無駄もなく吸収されるのです。
これを使わない手はありません。寝起きが悪い、頭がボーっとするなどと感じるようであれば、寝起きのはちみつは凄く効果的です。糖分だけではなく、ビタミン・ミネラル・アミノ酸…などなどはちみつには190種類もの栄養素が含まれていますので、その効果も期待できるわけです。
朝食にもはちみつを
寝起きの栄養源としてだけではなく、朝食にはちみつを並べることで1日の活力になるだけではなく、はちみつが持っている様々な効果を期待することが出来ます。食べる方法は簡単です。ヨーグルトに混ぜたり、パンにかけたり、コーヒーや紅茶にお砂糖代わりに使うだけでOKです。
はちみつ1品を朝食に追加するだけで、栄養バランスを考えた時でも非常に良くなりますし、お通じにもプラス効果がありますので、毎朝トイレに引きこもることが行事になっている人にもオススメです。はちみつの持つ整腸作用はかなり効果が高く、便秘でなやんでいるならはちみつはぜひ朝食でとるべきです。
これから寒くなるとホットヨーグルトダイエットにはちみつとすりごま、時にはきなこや抹茶なんかをふりかけて食べると栄養満点の朝食に早変わりです。ホットヨーグルトダイエットを作る際には、大さじ1杯ほどの水を入れて、40秒〜1分弱ラップをせずにレンジに入れればOKです。
温め過ぎはよくないので人肌くらいを一つの基準に考えてください。ヨーグルトを人肌(38℃〜40℃)に暖めることで、乳酸菌の活動が活発になり、美肌や便秘解消効果が期待できますので、ぜひお試しください。
朝食にはちみつをどのようにとるかはあなた次第ですが、健康面を考えると朝食にはちみつを追加する意味は十分にあると思いますよ。ぜひ、1日の活動源としても、美容やダイエットのためにも朝食にはちみつを加えてみてください。
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