風邪の予防や症状の緩和に、
マヌカハニーの抗菌作用や殺菌力が効果的だという話をよく聞きますが、実際はどうなのか気になっていませんか?
風邪に対するマヌカハニーの効果は?
実際に体験したことがない人もいると思いますので、私が実際に体験した2つの話をしますので、それを参考にしてください。
ひとつは風邪予防効果、もうひとつは悪化した風邪の症状改善効果ですので、風邪を引きやすい人は参考になると思いますよ。
目次
マヌカハニーで実際に体験した風邪予防効果はどの程度か?
私が会社で体験した話です。
席の隣の人が風邪をひいたらしく、咳が止まらずに朝から晩までゴホゴホと咳き込んでいました。
私も午後には喉に違和感を感じはじめ、
夕方にはお腹の中でうごめくような風邪ウイルスの違和感を感じ、不安になって仕事中に何度もうがいをしたものの、やっぱりという感じ。
この感じわかりますか?
私はいつも風邪のひき始めには、胃の中にウイルスが入って暴れているのを感じてしまうんです。
完全に風邪をうつされてしまいました。
手元にマヌカハニーがあれば良かったのですが、会社に持ってきていなかったので、できることは気休め程度のうがいだけ。
うがいだけでは風邪ウイルスの侵入と繁殖を防ぐことはできません。
帰宅前には、すっかり全身に風邪のひきはじめの前兆が出始めて、まさにやられた・・という感じ。
そんな時でも頼りになるのがマヌカハニー。
帰宅後、すぐにうがいと手洗いをして、即効マヌカハニーをぺろりと口にします。
口の中で味わって、
喉や扁桃腺にもしっかりと付着するのを意識して、さらにお腹に入った風邪ウイルスを抗菌作用で殺菌するイメージで食べました。
さすがに一口では足りないと考え、帰宅後だけでも3〜4回マヌカハニーを口にしました・・・普段は回数守りますが、こういう時は緊急事態で多めに口にします。
しっかりマヌカハニーを食べたことで気持ちも落ち着きますし、何となくもう風邪ウイルスは大丈夫かもという気分にもなります。
そして翌朝…
風邪の症状が悪化していないことを祈って起きたら、いつもと変わらない朝でした。
昨晩のマヌカハニーのお陰で、
風邪をひくどころか、昨日の午後の不調はどこかに消えてしまったんです。
いつもと変わらない朝。
むしろ、いつもより早い時間に元気に目覚めてしまうというオチ。
結局その後も、風邪をうつされずに元気に過ごしました。当然ですが、その日から会社にマヌカハニーを持参しましたけど・・・。
咳をしていたお隣さんは、
数日後に風邪が悪化してお休みしていましたので、ちょっと可愛そうでしたが、流石に私のマヌカハニーをあげるわけにはいきません。
その子にもあげれば良かったのですが、
風邪をうつされそうになったので、ちょっとだけいじわるしておきましたし、私が普段からマヌカハニーを食べていることを知っているはずですので・・・。
マヌカハニーの風邪予防効果が凄いのは何度も体験していますが、そういう体験をする度に会社や知人に今まで以上に紹介する際に力が入ってしまいますよね。
やはり自分で体験したことが大きかった。
マヌカハニーの風邪予防効果は知っていましたが、あそこまで顕著に症状が変わると本当に嬉しくて、つい誰かに話したくなりますよね。
風邪の症状に対するマヌカハニーの治療効果も凄かった!
これはマヌカハニーを持たずに、1週間ほど旅行した時の話です。
旅先で友人と合流したら、なんと風邪っぴき。
しかも抗生物質を飲みまくりのかなりやばい感じだったのに、同じクルマで移動したり、同じ空間と時間を共有すると、当然のように風邪をうつされますよね
私も風邪をひいてしまいました。
友人に抗生物質を勧められましたが、薬が嫌いなわたしが飲むわけありませんし、自分に処方された薬でもありません。
あなたに効いていない抗生物質を飲んでもしかたがないという気持ちもあり、でもマヌカハニーの効果を実験できるという気持ちもあり・・・。
悲しいような嬉しいような感じで、だから旅先でも風邪薬を買わずに、なんとかやり過ごしました。
その結果・・・
旅行が終る頃の毎朝の日課は鼻をかむこと。ひどい色の鼻水と痰がわたしのお友達という状態になりました。
さらに、喉から上のリンパがパンパンに張って体調が最悪で、もう完全に重症化した風邪っぴきという感じ。
そんな状態でしたが、マヌカハニーを口にすると劇的な変化がありました。
旅行先から帰宅した当日は、
帰宅時間が遅かったこともあり、夜だけ口にしました。
いつもよりも多めに小さじ2杯をゆっくり舐めて、寝る前にも追加でもう2杯、この時も緊急事態だと感じ、いつもより多めに口にしました。
翌朝起きて日課となった鼻をかみましたが、前日まであれだけ酷かった鼻水も痰にも色がないんです。
これは本当に衝撃的でした。
起きてしばらくしたら、元のひどい色が混ざってくるようになりましたが、前日までと比べると明らかに色や見た目が違います。
それ以上に驚いたのが、あれだけ酷かったリンパの腫れが全く気にならない。
首もいつものサイズに戻っているし、全身の倦怠感や痛みはほぼ感じない。わずか一晩でそこまで回復するなんてという驚き。
マヌカハニーの風邪ウイルスに対する、即効性の高さに驚きました。
朝と夜の2回、マヌカハニーをまた口に含みその日も就寝。
2日目を迎えた時には鼻水も痰も全く色がなくなっています。ウイルスや白血球が混ざっていない無色になってしまいました。
その後も、多少は鼻水や咳がまだ出るものの体は快調だし、何よりもその頻度が徐々に広がっているのがわかります。
薬は一切飲みませんし、
風邪に効きそうなものはマヌカハニーしか口にしていないので、間違いなくマヌカハニーの効果です。
私に風邪をうつした友人は、
1ヶ月以上も抗生物質や処方薬を使っても風邪が治らなかったそうですから、その効果の違いがわかりますよね。
そんな非常に強い風邪ウイルスを、ほぼ2日で完治させてしまったマヌカハニーはやっぱり本当にすごい効果を発揮してくれます。
マヌカハニーの殺菌成分であるメチルグリオキサールの殺菌力の強さをマジマジと実感した出来事でした。
前回は風邪を寸前で食い止めてくれて、
今回は重症化した風邪を僅か2日で日常生活に影響がないレベルに改善するなんて、本当に凄すぎます。
私が愛用しているマヌカハニーは、ストロングマヌカハニー。
風邪薬として考えると少し高いですが、健康維持ができるサプリメントと考えるとコスパは悪くないですし、様々な場面で私は活用しています。
冬場の風邪やインフルエンザ、体調不良に苦しまないのが、ストロングマヌカハニーを選んでいるうれしいポイント。
旅行にもやはりマヌカハニーを持って行かないとダメだと気付かされた体験でしたが、それでもマヌカハニーの効果を実感できたので良かったです。
なぜマヌカハニーは風邪ウイルスに強い効果があるのか?
殺菌成分のメチルグリオキサールと抗炎症作用のシリング酸メチル。
この最強タッグがマヌカハニーにはあるから。
マヌカハニーのメチルグリオキサールは、天然物質の中で最も大量に含有されていますので、メチルグリオキサールの摂取にはマヌカハニーがおすすめ。
メチルグリオキサールの殺菌力は、
医療用の消毒液のフェノール水溶液よりも高い殺菌作用があることがわかっていますので、非常に期待できます。
一般的な医療レベルのマヌカハニー(UMF10+)でも、医療用の消毒液の3倍以上の殺菌力を持っていますので、どれだけ強いのかがわかりますよね。
抗炎症作用のシリング酸メチルが、
のどの炎症や患部の炎症をどんどん沈静化する作用を発揮しれくれますので、相乗効果が期待できるということ。
さらにスーパーフードとしても評価が高いマヌカハニーの豊富な栄養素が、弱った体の栄養面をしっかりサポートしてくれます。
また優れた整腸作用があることで、
マヌカハニーには免疫力や抵抗力を向上させる効果も期待でき、風邪ウイルスに対して全身で対抗する力を発揮してくれます。
ここまで効果的だから即効性も高い特徴が。
しかしマヌカハニーは天然成分なので、薬のような副作用は一切ないと言われており、健康面でのメリットばかりという嬉しい状態。
わたしが過去に口にしたもので、
マヌカハニーよりも、風邪ウイルスへの即効性が高いものは知りませんし、薬を飲まなくても済んでいるのは、マヌカハニーを活用しているおかげです。
毎年多くの人が風邪で体調を崩しますが、
そんな時に医療レベルのマヌカハニーを持っていれば、症状が悪化せずに私のようにすぐ治ると思いますよ。
私は風邪をひいても薬を飲みたくない人なので、マヌカハニーのように副作用なく改善できる商品がすごく好きなんです。
本当に効果的なマヌカハニー、
子供でも高齢者でもマヌカハニーなら、安全に風邪を予防することができますよ。
風邪の治療に抗生物質を使うと起こる問題は?
風邪を引いた際に多くの人が病院に行き、
抗生物質などの薬を処方してもらうかもしれませんが、抗生物質は風邪にはほとんど効きません。
意外とこの事実を知らずに、
抗生物質を処方してもらって安心したり、処方してもらうために医師に文句を言うような人までいるのを知っていますか。
一般的な健康な人の風邪の症状は、
微熱やだるさ、喉の痛みといった症状が最初に出て、その後に鼻水やせきが出て、1週間ほどで自然に治ってしまいます。
だから抗生物質どころか、市販薬もそこまで必要ではないんです。
しかし現状は大きく異なり、風邪で通院した際に抗生物質が処方されるのは患者さんの6割にも上るという調査結果も。
必要以上の効果を求めるのも間違えていますし、抗生物質の多様は耐性菌問題のきっかけになりますので、本当に必要な時以外は飲むべきではないんです。
こういった現状を重くみた厚生労働省も、『抗微生物薬適正使用の手引き 第一版』を公開。
難しいことが書かれていますが、ここで紹介したい要点は、『風邪には抗菌薬(抗生物質)を使わないことを推奨します』ということ。
厚生労働省も風邪の処方薬に、抗生物質は適していないということを認めています。
しかし患者さんの方がそれでも求めたり、医師もその方が医療報酬のメリットがあるので、安易に処方してしまうことが問題。
厚生労働省も無視できない耐性菌問題とは?
なぜこんなことを厚生労働省が言うのか?
それが2050年には耐性菌問題で年間1000万人が死ぬという予測がWHOのレポートでも報告されているから。
日本では本当に多くの場面で抗生物質が多用されていますので、病院にいく頻度が高い人ほど、耐性菌問題に直面しやすいということを理解しておきましょう。
多剤耐性耐性菌というのは、抗生物質が効かなくなったウイルスのことですので、治療する方法がなく死んでいくしかない現実に直面します。
その時になって風邪で抗生物質さえ飲んでいなければ・・・ということに気づくのでは遅すぎますよね。
そういった現実が起こることが想定されていること、日本人は多くの抗生物質に囲まれていることをしっかり理解して、自分で予防することが必要だと理解しましょう。
小さな子供や高齢者などの抵抗力が弱い場合は、
医薬品等を使用する必要性もありますが、健康であれば熱を出してしまった方が風邪は早く治りますし、将来的なリスクも高まりませんのでおすすめですよ。
日本の病院で風邪に抗生物質を出していた理由とは?
厚生労働省が注意喚起をする前に、なぜ病院に行くと風邪でも抗生物質が処方されていたのかが気になりますよね?
風邪でも抗生物質を処方する理由は、
- 細菌による風邪の可能性がわずかでもあるから
- 風邪が重症化して肺炎になるのを予防したい
たった2つの理由だけで、日本の病院では風邪でも抗生物質をずっと処方し続けていたんです。
抗生物質を処方する医師も、
風邪の原因はほとんどがウイルス性であり、細菌感染の可能性が限りなく低く、抗生物質は直接的な治療にならないことを知っていたんです。
しかも抗生物質と風邪と肺炎の関係性は明確ではなく、抗生物質を飲んで風邪が早く治ることも、抗生物質が肺炎を予防することも証明する研究データはありません。
これでもあなたは風邪の治療に抗生物質を希望しますか?
研究データでも効果が認められておらず、
実際の治療に役立つことが明確になっていませんので、風邪の治療に抗生物質を使うことがどれだけ無意味で、リスクだけがあるものかということがわかったと思います。
だからこそ、私はマヌカハニーのような天然成分を摂取することで、リスクなくウイルスを殺菌したり、免疫力をあげることをおすすめしているわけです。
風邪を早く治すために必要な生活習慣とは?
風邪をひいてしまったら、市販薬か処方薬を飲んで安静にしているという方法で治す人もいらっしゃるでしょう。
しかし一般的に風邪を早く治すことができる生活習慣としては、
- 睡眠時間をしっかり確保する
- 体を温め体温を上昇させる
- うがいや手洗いを実践する
- しっかり水分補給を行う
- ビタミンCやビタミンAを摂取する
これらの行為が良いと言われていますので、少し詳しく説明しますね。
睡眠時間をしっかり確保すると風邪は早く治る
病気の改善や予防に睡眠時間を確保することは基本中の基本でしょう。
特に風邪を引いているのに
夜更かしして睡眠不足の状態だと、免疫力も低下して症状が長引く可能性が高まります。
普段から規則正しい生活習慣で過ごすことも大切ですが、風邪は早く治したいのなら、十分な睡眠時間を確保して、身体をしっかり休めましょう。
体を温め体温を上昇させることで風邪は早く治る
体温が一度上がると、免疫力は5〜6倍も上昇すると言われています。
風邪の原因はウイルス感染ですので、
ウイルスに対抗するためにも体温を上昇させて、免疫力を高めることが大切です。
温かいものを飲んだり、重ね着をしたりすることで体に負担をかけない方法で体温をあげて、早く治りやすい状態にしましょう。
うがいや手洗いを実践すると風邪は早く治る
うがいや手洗いをすることが、風邪の予防に役立つことは知っていると思いますが、風邪の症状が出てからでも役に立つのか?
ここに疑問を感じる人もいるでしょう。
しかし風邪の原因であるウイルス以外にも、別のウイルスに感染することで症状が長引くことも考えられます。
風邪の症状が出ている時はのどの防御機能が低下していますので、ウイルスが再び侵入しないように、うがい手洗いの慣行が必要でしょう。
のどの痛みや炎症がある時ほど、
定期的にうがい手洗いを行うようにしてください。
うがい+水分補給後にマヌカハニーをゆっくり飲み込むとさらに回復を早めてくれるでしょう。
しっかり水分補給を行うことで風邪は早く治る
免疫力を上昇させるために体温をあげると、汗の量も増えますので、その分だけしっかり水分補給を行うことが必要です。
体温が1度あがると、水分蒸発量が15%ほど増えると言われていますので、熱が高い時ほど積極的な水分補給が必要。
脱水症状が続くと、
体温の上昇で上がった免疫力も低下し、風邪の症状が回復しにくい状態にありますので、こまめな水分補給を行いましょう。
ビタミンCやビタミンAを摂取することで風邪は早く治る
風邪のひき始めにビタミンCを摂取すると、
回復までの期間が短くなると言われており、ビタミンCが白血球などの免疫細胞を活性化する役割があるから。
過剰摂取しても水溶性なので体外に不要な分は排出されるので、少し多めに摂取しても問題ありません。
ビタミンCには抗酸化作用もあるので、風邪をひいたらサプリメントやみかんなどの柑橘類をしっかり摂取しましょう。
またビタミンAには気道の粘膜を保護、強化する作用もあるので、気道粘膜のバリア機能を高めるためにも摂取することをおすすめします。
ビタミン類は風邪の回復を早めたり、予防に役立ちますので普段の食事でしっかり摂取するようにしましょう。
>>蜂蜜フリークの私を虜にするマヌカハニー<< 私が考えるマヌカハニーのおすすめベスト3を下記ページで紹介しています。
効果の分かりにくいものだから、マヌカハニー選びの際にまずは私のレビューが参考になると思います。