はちみつ風呂に毎日入ることができればよいのですが、はちみつをお風呂に入れる場合、お湯が200リットルならば、100gものはちみつが必要になるのです。そこでより使用量を抑えて行えるはちみつ足湯が密かに人気なんです。
はちみつ足湯
はちみつで足湯?どんな効果が有るの?と思われるかもしれませんが、足湯にはちみつを入れることで、様々な効果が期待できるのです。例えば、固くなりがちなかかとの角質ですが、これははちみつ足湯に定期的に入ることで、ふっくらと柔らかくなっていきますので、かかとの角質ケアにお悩みの人には、実ははちみつ足湯が効果的なのです。
それ以外にもはちみつの持つ殺菌作用が、水虫や気になる足の匂いなどの足トラブルを改善してくれる効果が期待できます。殺菌作用と解毒作用のあるラベンダーのはちみつを選ぶとその効果がより高いので、オススメです。
はちみつ足湯の方法
・床にタオルを置き、たらいやバケツなど足湯ができるものに4リットルほどのお湯を入れます。そこにはちみつを大さじ1杯入れてよくかき混ぜてください。
・出来上がったはちみつ足湯の中に両足を入れて約10分間過ごせばそれで完了です。読書などをしていれば、あっという間に終わってしまいます。
冷え性対策にもはちみつ足湯
これからの時期、気になるのが足元の冷え、その冷えが原因で靴下を履いたまま寝る人も増えていますが、それをしてしまうと常に足首が締められている状態になり体の不調をきたす原因になる可能性があるのです。
そこではちみつ足湯に入ると、はちみつにある保温作用で足湯の温度も下がりにくくなり、足元をしっかり温めてくれるのです。そしてはちみつの香りにもリラックス効果がありますので、寝る前に行うことで心地よい眠りに付くことが出来ます。これからの時期は冷え症対策として、ホットミルク+はちみつとの合わせ技で快眠を手に入れてください。
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効果の分かりにくいものだから、マヌカハニー選びの際にまずは私のレビューが参考になると思います。