日焼け後の肌にはちみつ水を塗ることで、ほてった肌の状態を和らげるだけではなく、肌の回復をサポートすることができます。日焼け後の肌のお手入れにオリジナルのはちみつ水を作ってケアしてみませんか?

日焼け後の肌のお手入れにはちみつ水を使おう!

はちみつの持つ肌の損傷回復効果って凄くて、現代でも医療機関で実施されていたり、新たな臨床結果がでてきたりと、再び注目が集まっています。特に医療機関では、癌の放射線治療後の肌(いたんだ皮膚や粘膜の治療)に使って非常に高い効果があったという事を報告する論文が増えているのです。

放射線と紫外線の肌に与えるダメージの種類(波長やエネルギーの大きさ)は違えども、肌にダメージを与えるという意味では同じ作用でしかなく、その回復にはちみつが効果的なのであれば、日焼け後の肌のお手入れにも使えるというのが一般的だと思うのです。

はちみつ水の作り方は簡単で、100mlの精製水に小さじ2分の1杯の好みの蜂蜜(純粋はちみつ)と耳かき1杯ほどのアスコルビン酸を入れてかき混ぜるだけで、約1ヶ月は冷蔵保存で使えます。

冷やして使うと日焼けでほてった肌にはすごく気持ちがよく、肌なじみもはちみつ水を使った後の肌の感じも凄くいいんです。100mlという量を作るので、1ヶ月以内に使い切るためにもかなり多めに使っても問題ないと思います。

このはちみつ水は紫外線アレルギーで肌が傷みがちな人にも非常に効果的で、強い日差しを受けて肌がヒリヒリしたり、小さな湿疹が出たような時に使用することで、非常に高い治療効果が期待できます。

使用するはちみつの成分によってその効果や香りなど変わってきますので、好きな香りや成分を調べてはちみつを選ぶのも非常に楽しいと思いますが、放射線治療後の肌ダメージを治したいような場合や、酷い火傷の場合にはやはり殺菌作用の強いマヌカハニーが第一選択になると思います。

同じはちみつでも殺菌作用と体液に対する強さという意味では、はちみつの中ではマヌカハニーが最強ですので、私なら迷わずにマヌカハニーではちみつ水を作ります。それと香りがほしい人には、ラベンダーの精油を入れることをオススメします。

ラベンダー自体にも肌に効果的な成分が含まれていますので、ダブル効果で日焼け後の肌のお手入れに役立つこと間違いなしです。

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私が考えるマヌカハニーのおすすめベスト3を下記ページで紹介しています。

効果の分かりにくいものだから、マヌカハニー選びの際にまずは私のレビューが参考になると思います。