花粉症の予防や、花粉症の症状の改善や抑制にもマヌカハニーが効果的。
でもマヌカハニーの効果は、殺菌作用とか抗炎症作用なので、傷とかウイルス感染を治療すると考えると花粉症は関係ない。
と感じる人も多いかもしれません。
でもマヌカハニーには、花粉症に対する効果もあり、私も花粉症の症状をマヌカハニーを使って実際に改善。
だから花粉症対策には、マヌカハニーがおすすめ。私の体験談も紹介しますので、参考にしてください。
目次
花粉症の予防と対策には、マヌカハニーが効果的!
マヌカハニーが、なぜ花粉症対策に効果的なのか?
真っ先にこの事を疑問に思うかと思いますので、まず最初に簡単に説明します。
マヌカハニーを口にすることで得られる効果のひとつに、腸内環境改善効果があります。
マヌカハニーのメチルグリオキサールには、腸内の悪玉菌だけを除菌し、善玉菌を大幅に増やす腸内環境改善効果があります。
この悪玉菌だけを狙って除菌できるのは、マヌカハニーだけ。
抗生物質や医薬品の場合には、腸内の悪玉菌も善玉菌も区別せずに除菌してしまうので、腸内環境を理想の環境に改善できないんです。
腸内環境が改善され、善玉菌優位の状態になることで、腸内でしっかりトレーニングされたNK細胞が全身を回るようになり、抵抗力や免疫力が向上。
免疫力が上がり、アレルギー耐性も向上することで、花粉症のようなアレルギー症状が起こりにくくなります。
だからマヌカハニーは、花粉症の症状を予防&改善する効果があると考えられています。
参考までに・・・人間の免疫細胞の7割が、腸内で作られています。そんな免疫細胞の工場である腸内が汚れていれば、質の良い免疫細胞ができないもの当然。
だから腸内環境を整えることは、花粉症の予防や改善だけではなく、免疫力を向上させ、健康を維持管理する上でも非常に大切なことです。
腸内環境を改善し、免疫力を向上させるには少し時間が必要
マヌカハニーの持つ腸内環境改善効果は、今日食べて明日には花粉症の症状が改善するというものではありません。
これはどんなものを使って、腸内環境を改善しても一緒です。
NK細胞を鍛えるという一連の免疫システムの仕組みがあり、その仕組みがしっかり機能する人でも一定の期間が必要。
早い人でも、3週間ほどかけて徐々に免疫力が向上し、花粉症などのアレルギー反応に対する作用を実感できるようになります。
だから花粉の飛散が始まる1〜2ヶ月前に、マヌカハニーを摂取し始めることで、その年の花粉症の発症や症状の緩和に役立つ効果が期待できます。
免疫力が向上することで、花粉症だけではなく、様々なアレルギー反応を緩和することが可能に。
花粉症の改善や予防にはTCNのストロングマヌカハニー
例年ひどい花粉症の症状に悩まされていたり、できるだけ短期間で免疫力を向上させたい場合におすすめなのが、株式会社TCNさんのストロングマヌカハニーです。
TCNさんのストロングマヌカハニーは、日本人がニュージーランドで作っているマヌカハニーで、世界最強濃度の商品。
その活性強度の高さから、一般的に購入できるマヌカハニーよりも期待される効果が高く、より短期間で効果効能を実感できます。
ストロングマヌカハニーを使うことで、腸内環境を効率的に改善でき、花粉症の予防や症状の改善に役立つ効果を実感できます。
花粉症の人はわかっていると思いますが、市販の花粉症薬は対処療法でしかありません。
でもストロングマヌカハニーは体の内側からNK細胞を活性化できる作用があるという部分と、その効果は花粉症治療だけではないというメリットも。
腸内環境改善効果で、体全体の免疫力が向上しますし、マヌカハニーの殺菌作用でウイルス感染の予防、ピロリ菌の除菌までも可能。
ストロングマヌカハニーの花粉症改善効果と体験談
マヌカハニーの花粉症改善効果が凄い、特に株式会社TCNさんのストロングマヌカハニーが凄いと言っても、どうすごいのかがわかりにくいかもしれません。
そこで、実際の私の花粉症に対する体験談をお話したいと思います。
私は10年位前から花粉症の症状にずっと悩まされていて、症状を抑えられる薬とそうではない薬があったり、どちらかと言えば重症化していた花粉症患者。
だから、私の花粉症に合った薬を買う時は近所の薬局ではなく、遠くの薬局まで買いに行かないとダメな状態でした。
それでも花粉症の症状を抑えるには、その市販薬を購入するしかなく、長年愛用していましたが、やはり花粉症の症状があることが問題。
マヌカハニーは、健康や美容目的で購入して食べていましたので、最初は花粉症への効果を期待したものではなかったんです。
でもマヌカハニーを食べるようになった年から、花粉症の症状が弱くなった気がしたり、今年は飛散が少ないのかな?と思うことに気づいたんです。
翌年の花粉症の時期には、TVでは既に花粉の飛散が始まっていると言っているのに、例年のようなひどい症状にならなかったんです!
今までと何が違うのかと考えて、ネット検索とかした結果、マヌカハニーかも・・・という答えにたどり着いたんです。
他にもいろいろやっていましたが、そこまでの効果を感じてなかったので、マヌカハニーによる体質改善だと実感。
確かに様々なアレルギーが出にくくなっていたと感じていましたし、それでもここまではっきりと例年の花粉症と症状が違ったので、私自身が一番驚きました。
最初に口にしていたマヌカハニーは活性強度の低いものだったので、そこまでの効果はなかったんです。
でも実はTCNさんのストロングマヌカハニーMGO1100+に切り替えてから、体調が激変。
今年も花粉症の症状は、また出ないと思い込んでいます。
完全に抑制できなくとも、10数年悩んできた症状が、マヌカハニーの効果で抑制できているというのは、本当に嬉しい。
花粉症対策用に買ったわけではないので、私的にはあくまでも副次的な効果でしたけど。
もしあなたが花粉症の症状に悩んでいるのなら、私はストロングマヌカハニーを試して欲しいと思います。
私もこのストロングマヌカハニーの効果は、今までのマヌカハニーとは全くレベルが違うということを凄く実感してます。
さらに嬉しいことに、マヌカハニーには花粉症だけではなく、鼻炎を抑える効果があることが研究の結果わかっており、その効果の高さは一般的に売られている市販薬よりも強力。
その点を踏まえると、例え体質改善が間に合わない時期に購入しても、花粉症の症状の抑制には十分な意味があると思います。
2017年の花粉症の飛散予測は、例年の4.4倍
2017年の花粉症の飛散予測が、既に発表されています。
早いところでは、2月初めに関東や九州などで飛散が始まる予測が出ています。
2016年の花粉の飛散量が少なかったので、昨年対比4.4倍と非常に大量の花粉が飛散する予測が出ています。
全国平均で言うと、例年対比1.2倍とのこと。
2017年の花粉症予防や症状の改善を行うなら、まさに今のタイミングが最もおすすめ。
特に今年の花粉の飛散量が多いことを考えると、今まで症状のなかった人や弱い症状で治まっていた人も重症化する可能性があります。
2018年の花粉症の飛散予測は2017年よりも多い傾向にある
2018年の花粉飛散量の傾向は、
- スギやヒノキの花粉飛散量は2017年よりも増加する
- 東北地方から関東地方の花粉飛散量は2017年春の3倍から4倍
- 全国的にも2017年の1.2倍から2倍になる
2017年の日照時間の影響を受け、東北から関東地方にかけての花粉飛散量は非常に多いということを理解しておくべきでしょう。
スギやヒノキの樹齢が30年以上のものが9割を超え、花粉の生産量がピークを迎えることもあり、飛散量が確実に増えます。
GW頃までは杉やヒノキの花粉に悩む人がいますので、早めの花粉対策を行って、症状が重症化しないように注意しましょう。
だからこそ、体内の免疫力をしっかり向上させて、花粉に負けない体質に改善すべき。
マヌカハニーの中でも、最も効果が高く、私も使っている最強のストロングマヌカハニーが本当におすすめです。
>>蜂蜜フリークの私を虜にするマヌカハニー<< 私が考えるマヌカハニーのおすすめベスト3を下記ページで紹介しています。
効果の分かりにくいものだから、マヌカハニー選びの際にまずは私のレビューが参考になると思います。