ハチミツやマヌカハニーを摂取することで糖尿病の予防や血糖値のコントロールに影響を与えることが出来ることが、様々な医学的な根拠からわかってきています。実際にハチミツにどのような効果が期待できるのか紹介したいと思います。
糖尿病とハチミツの関係
糖尿病とは、インスリン不足により血糖値が高くなってしまった状態のことで、糖尿病を発症してもほぼ自覚症状がなく、医師に糖尿病であることを宣告された際に、初めて糖尿病であることを自覚するということと、その時には既に様々な糖尿病の症状が体の出ていることが多く、非常に厄介な病気の一つなのです。
糖尿病の症状は、目や脳、心臓などの細動脈に病状が現れることが多く、目の網膜の血管が破れてしまえば失明をしてしまうというリスクに繋がったり、糖尿病性の脳血栓、心筋梗塞や腎炎などで死亡する人が増えるなど糖尿病を発病した人は本当に十分なケアが必要なのです。
しかしロシア人の医学博士であるダヴィドフ氏は糖尿病患者の尿の糖値がハチミツを摂取することで改善される事象に気づき、6名の患者をハチミツで完治させた事実があったり、アメリカの糖尿病研究の第一人者であるジョスリン博士も糖尿病はハチミツでコントロールできると発表するなど医学界からも注目が集まっているのです。
つまり糖尿病へののハチミツが持つ治療効果は、世界中の医師が患者への治験を行った結果を持って、治療ができると認めているのです。しかもハチミツの中で最も殺菌作用の高いマヌカハニーを用いて治療を行うことで更に高い糖尿病への治癒効果が期待できるのです。
マヌカハニーとハチミツの違い、マヌカハニーが持つ糖尿病に関する続きはまた明日お話します。
＞＞蜂蜜フリークの私を虜にするマヌカハニー＜＜ 私が考えるマヌカハニーのおすすめベスト3を下記ページで紹介しています。
効果の分かりにくいものだから、マヌカハニー選びの際にまずは私のレビューが参考になると思います。
