虫歯の原因菌にマヌカハニーの殺菌力が効果的。
市販の歯磨き粉の安全性に疑問を感じていたり、口腔内の疾患や不調がある人がマヌカハニー歯磨きがおすすめ。
マヌカハニーの殺菌成分であるメチルグリオキサールが口腔内の雑菌を殺菌して、繁殖を予防することで様々な効果を実感できます。
マヌカハニーに期待される様々な改善効果を紹介します。
目次
市販の歯磨き粉で起こる口腔内の不調は原材料が大きな問題だった!
市販の歯磨き粉なら安心。
実際に配合されている成分にまったく疑問を持たずに、使っている人がほとんどではないでしょうか?
値段も安く、口腔内がすっきりしたり、
様々なフレーバーで口臭が気にならなくなったりするなど、非常に人気が高いのですよね。
しかし原材料をしっかりチェックしないと、
非常に強力な成分が含まれているので、逆に口腔内が不調になる原因になることがあります。
市販されいる歯磨き粉に含まれている気になる原材料を幾つか紹介しますので、普段使っている歯磨き粉にこのような成分が含まれていないかチェックしましょう。
ラウリル硫酸ナトリウム
陰イオン性界面活性剤のひとつ。
口内粘膜から吸収されやすく、ダイレクトに血管に侵入して、15秒後には心臓に到達したり、目の裏や肝臓に溜まったり、女性の場合は子宮にも蓄積します。
アメリカでは6歳未満の子供の歯磨き粉への使用が禁止されている成分で、若年性白内障や味覚障害などの原因物質のひとつだと考えられている成分。
口内炎を悪化させる可能性が高いので、使用時には十分な注意が必要だと考えられています。
ラウリル硫酸ナトリウムは、
車のエンジンクリーナーや自動車用の洗浄剤に含まれているような成分です。
プロピレングリコール(湿潤剤)
歯磨き粉のしっとり感を保つことで、
凝固や分離を防ぐ作用があります。ソルビトール、グリセロールなども湿潤剤として使われている成分です。
毒性があることが確認されている成分で、
酷い場合には中枢神経に影響を及ぼし、腎不全や肝機能障害などのリスクを高めることがわかっています。正式名称以外にもPGと明記さていることもあります。
プロピレングリコ―ルは、
工業用の不凍液などにも使用されておりシャンプーやウェットティッシュなどの保湿剤として使われている様な成分です。
サッカリンナトリウム(香辛料)
コールタールから発見された成分で、砂糖の500倍もの甘さを持つ人工甘味料です。
人工甘味料の中でも毒性が高く、
1日5〜25gの摂取で下痢や胃酸過多などの急性毒性があることと、発がん性があると言われています。
発がん性については、
一度使用禁止になったもののすぐに各国で再承認されたこともあるいわく付きの成分。
日本では制限付きの使用許可なので安全とは断言できません。
これらの成分は、
市販の歯磨き粉には普通に使われている成分なので、本当に気をつけるべきでしょう。
虫歯予防どころではなく、
子供や家族の健康を害する危険性もありますので、出来る限り使用を控えたほうが良いでしょう。
虫歯の原因菌であるミュータンス菌に対するマヌカハニーの効果とは?
虫歯の原因菌であるミュータンス菌に対して、マヌカハニーの持っている殺菌力は非常に高い効果を発揮することがわかっています。
マヌカハニーを使用して、歯磨きや口腔内の疾患を改善している人もいらっしゃるかもしれません。
マヌカハニー歯磨きの実践者の中には、
医師で養蜂家の人の方もいらっしゃいますので、どう考えているのかを紹介すると・・・
日本人の養蜂家の医師の方で、
普通のハチミツで歯磨きやうがいを行うことの方が多いそうですが、非常に高い効果を実感しているようです。
マヌカハニーを歯磨き粉代わりに歯ブラシに付けて歯を磨いたり、大さじ1杯のハチミツを水に溶かしてうがいをすること。
虫歯や歯槽膿漏を防ぎ、口臭の予防にも繋がる効果を実感しているそうです。
なぜそんな効果があるのか?
元々、普通のハチミツでもミュータンス菌の活動を抑える殺菌力があることが証明されていますので、歯磨き粉に使っても虫歯にはならないんです。
普通のハチミツよりも殺菌力の高いマヌカハニーを使用すれば、虫歯を防ぐだけではなく、歯槽膿漏の症状緩和、口臭の改善効果を発揮してくれるのも納得できるでしょう。
マヌカハニー歯磨きを行なった私の実体験とは?
普段からマヌカハニーを食べている私でもまったく気づかなかったことがありました。
マヌカハニー歯磨きを実践したところ、
歯の上部の少し歯茎の痩せ始めているような場所が滲みたんです。
その部分には私も気付かないような不調があって、
マヌカハニーの殺菌作用や抗炎症作用がどんどん働きかけているようで、それ以来、歯磨きをする際にその場所が気になるようになりました。
私自身も気づかない様な口腔内の不調に自然と気づく事ができたのは明らかにマヌカハニーを使ったからです。
それまで使用していた市販の歯磨き粉では、
全く感じることがなかったですし、気になることもありませんでした。
翌朝に気付いたこと、寝起きの口臭が少ない。
口のネバネバ感がないのは、マヌカハニーの殺菌力で口腔内で雑菌が繁殖するのを一晩中抑えてくれていたんです。
これは本当に嬉しく思いましたし、続けてみようという気にもなります。
口臭予防効果も期待できる事がわかり、
私は出掛けにマヌカハニーをちょっとだけ舐めて出かけるようにしています。これは風邪の予防にも効果的なのでおすすめですよ。
マヌカハニーは歯肉炎や歯周病、歯槽膿漏にも役立つ効果がある!
マヌカハニーは口腔内の不調全般に役立つ効果が期待できます。
虫歯や口臭を防いだり予防するだけはなく、
マヌカハニーを普通に食べるだけでも歯肉炎や歯周病、歯槽膿漏が改善したという人が本当に多いんです。
歯周病は世界で最も感染している患者数の多い病気で、ギネスブックにも登録されているほど。
歯周病には大きく分けると2種類あり、
歯茎だけに炎症が起こる歯周炎と、他の歯周組織まで炎症が及ぶ歯周炎が多くの人が悩んでいる歯周病に分類できます。
歯周病を引き起こす原因のひとつが歯垢(プラーク)。
マヌカハニーはプラークの発生を抑える効果がありますので、歯周病の原因を抑制しつつ、歯周病の症状の改善が期待できる。
歯周病は歯の病気だけではなく、
心筋梗塞やバージャー病、神経痛やと糖尿病などの疾患とも深い関係があることがわかっていますので、より重篤な疾患の予防にも役立ちます。
マヌカハニーは液体なので患部にピッタリ付着しますし、非常に浸透力の高い成分なので、歯肉炎や歯周病、歯槽膿漏などの症状の原因菌にも直接作用して効果を発揮。。
非常に高い殺菌力と、
抗炎症作用を持っているマヌカハニーだからの効果が期待できるので、非常におすすめです。
口臭の原因にもなる症状が改善されれば、自然と口臭がなくなるのもよくわかると思います。
口内炎の症状改善や予防にもマヌカハニーは効果的!
マヌカハニーは口内炎の治療にも活用できることがわかっています。
マヌカハニーは、
スーパーフードや奇跡の蜂蜜と呼ばれる栄養価の高い蜂蜜。
口内炎が起こるのは栄養不足によるもので、
特にビタミンB群を補給することで口内炎の症状を改善することができることがわかっています。
マヌカハニーの栄養素には、
ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6など豊富に含まれています。
ビタミンB2が効果的に作用して、
口内炎の症状を改善してくれますので、口内炎ができやすい人はマヌカハニーをじっくり口腔内や口内炎ができている場所にとどまらせてから飲み込むようにすると非常に効果的です。
アメリカで行われた口内炎患者への治療研究でも、
口腔内の治療薬を使用した場合よりも、マヌカハニーを使って治療をしたほうが痛みが少なく、口内炎が改善するまでの時間も短いことがわかっています。
マヌカハニーの殺菌・抗炎症作用の強さと、
口内炎の表面をカバーする効果で新たな細菌の侵入を防ぎつつ、口内炎の原因となっている細菌を死滅させることの相乗効果によるものです。
一般的な治療薬よりも回復が早く効果的であるということは口内炎のある人にとって、マヌカハニーを活用することは十分なメリットになるでしょう。
マヌカハニーは、
虫歯の原因菌であるミュータンス菌だけではなく、口腔内の様々な不調の原因菌に強力な作用を発揮して症状の改善や予防に効果が期待できます。
砂糖のように甘いマヌカハニーですが、
本当のマヌカハニーには砂糖が一切含まれていませんので、ここまで高い効果や効能が期待できます。
騙されたと思って一度マヌカハニー歯磨きを試してみてください。
1才以上の子供であれば、
マヌカハニー歯磨きをすることで虫歯リスクを大幅に軽減することができますので、本当におすすめですよ。
>>蜂蜜フリークの私を虜にするマヌカハニー<< 私が考えるマヌカハニーのおすすめベスト3を下記ページで紹介しています。
効果の分かりにくいものだから、マヌカハニー選びの際にまずは私のレビューが参考になると思います。