はちみつで口内炎が治るというのは有名な話ですが、本当に?と思う人もいるかもしれません。そこで大学での実験結果やその他、様々な情報を元にはちみつで口内炎が治るのかを検証してみたいと思います。

医学実験での検証

サウジアラビアの国立サルマン・ビン・アブドゥルアジーズ大学で行われた実験では、全部で180個の口内炎を持つ94人を3つのグループに分けて、ステロイド系軟膏、口内炎パッチ、はちみつの3つの治療法で検証しました。

その結果、はちみつを使ったグループが最も早く治り、最も炎症が早い段階で沈静化することがわかりました。薬を使った2つのグループでは口内炎の痛みが引くまでに3〜5日ほどかかりましたが、はちみつを塗ったグループは僅か1日という短い時間で効果が出たのも非常に注目すべき点だと思います。

はちみつの塗り方は、毎食後に綿棒や脱脂綿で口内炎となっている部分をキレイに拭き取り、そこにはちみつをそのまま塗るだけのシンプルな方法ですが、これが一番効果的です。

はちみつの浸透力とバリア機能

はちみつは実はかなり浸透力が高く、口内炎が出来た部分に塗ることで、皮膚の下の層まで染み込んでいきます。そこで繁殖している最近にはちみつが浸透することで、最近がはちみつのなかに溺れるイメージでどんどん殺菌されていきます。

それに追加されるのが、油脂作用(油膜作用)です。これははちみつを塗った部分に膜のようなフタになるために新たな細菌の侵入を防いでくれます。つまりは中にいる細菌は死滅し、外からは新たな細菌が入って来ないという細菌を死滅させるには絶好の環境を作り出せるのです。

はちみつの殺菌作用と栄養分

はちみつに含まれている殺菌作用と抗炎症作用で口内炎の症状が沈静化することも大事なポイントですが、それ以上にはちみつには、ビタミンB2やB6 が含まれています。そういったビタミン類が新たな口内炎ができることを抑制する効果もあり、両面から働きかけることではちみつによる口内炎への効果が期待できるのです。

口内炎に塗ると痛いんです

これだけ口内炎の治療に効果のあるはちみつですが、実はこれ凄くしみて痛いんです。なので、その痛みからはちみつを塗ることを躊躇してしまう人もいるほどです。そんな時は、ぬるま湯にはちみつを入れて、うがいをするだけでも効果があります。10%ほどに希釈したはちみつでも、口内炎への殺菌作用は変わらないことがわかっています。

お子さんやはちみつがしみる感じが嫌いな人は、薄めたはちみつ水でうがいをすることで、はちみつを口内炎の治療に使ってみてください。

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