殺菌作用が強すぎるマヌカハニーにデメリットはないの?

医薬品の場合、抗生物質のように強すぎるものばかり飲んでいると、健康に対するメリットよりもデメリットが気になりますよね。

 

マヌカハニーの殺菌作用は抗生物質以上に優れているという評判もあるので、それをのみ続けることで、健康に悪影響がないのかも気になります。

 

実際にどうなのかを徹底検証しますので、

マヌカハニーの殺菌成分であるメチルグリオキサールの特徴や特性も含み、安心して食べることができるのかを解説します。

殺菌力からわかる強すぎるマヌカハニーの基準は?

強すぎるマヌカハニーと言われても、

何を基準に考えるのかでも違いますし、普段からどのようなマヌカハニーを摂取しているのかでも違いますよね?

 

例えば・・・

UMF5+のマヌカハニーを愛用している人には、UMF20+は強すぎると感じるでしょうし、UMF20+を愛用している人なら、強すぎるものはないと思うかもしれません。

 

かなり個人的な習慣がありますが、

一般的なことを言えば、UMF10+以上が医療効果の期待できるマヌカハニーで、ニュージーランドでもUMF25+までしか販売されていませんので、それ以上は強すぎるというレベルかも。

 

我が家では、UMF31+やUMF39+のストロングマヌカハニーを愛用していますので、個人的には強すぎるマヌカハニーはないと思っています。

 

ただ原産地のニュージーランドでも、

販売されていないUMF31+やUMF39+のマヌカハニーなら強すぎると思われても仕方がないと思いますので、その安全性について考えてみましょう。

マヌカハニーの殺菌力はメチルグリオキサールの含有量で決まる

先ほどはUMF値で紹介しましたが、

正確にマヌカハニーの殺菌力を示す基準はMGOで、マヌカハニーに含まれている殺菌作用があるメチルグリオキサールの純粋な含有量を示す指標。

 

UMF31+とはMGO860で、UMF39+とはMGO1100ということもできます。

ニュージーランドで一般的に販売されているマヌカハニーが、MGO550までなのでメチルグリオキサールの含有量が2倍だということ。

 

殺菌力が2倍のマヌカハニーは安全か?

これが強すぎるマヌカハニーの危険性について考えるひとつの基準になると思いますが、一言で言ってしまえば、全く問題ありません。

 

マヌカハニーと抗生物質の一番の違い。

それはマヌカハニーは天然成分で、抗生物質は人工物であるということ。

 

天然成分のマヌカハニーは、

腸内で殺菌力を発揮する際にも、善玉菌には効果を発揮せずに悪玉菌だけに作用し、殺菌してくれます。

 

天然成分だから、善玉菌と悪玉菌を見分けて作用することができ、そういった研究結果もすでに公表されています。

 

ニュージーランドで行った検査でも、

健康な成人男性が1日20gのマヌカハニーを3週間摂取し続けても健康に悪影響がないことが証明されていますので、安全性についても過剰摂取がなければ大丈夫でしょう。

 

メチルグリオキサールの含有量が多いことは、健康に悪影響を与えるよりも実際にはメリットが多いことだということを理解した方が良いと思います。

高濃度で強すぎるマヌカハニーは癌細胞にも作用する

世界最高濃度のストロングマヌカハニー。

先ほど紹介した我が家でも愛用しているMGO860やMGO1100の商品の名称ですが、強すぎる殺菌作用が話題の商品。

 

日本でしか購入できないストロングマヌカハニーを愛用している人の中には、乳がんや胃がん、大腸がんなどの治療に活用している人もいます。

 

病院で外科治療や放射線治療を受けて、

一旦回復しても再発のリスクがあるので、ストロングマヌカハニーを食べ続けて癌の再発を予防している人もいるほど。

 

ストロングマヌカハニーの体験者には、

乳がんの治療後に5年再発しなかった人もいますし、摂取後に医師がビックリするほど検査数値が改善したという人もいます。

 

ストロングマヌカハニーを食べて体調が悪化したという口コミや評判を見つけることの方が大変で、そういった書き込みはネット上でも見たことはありません。

強すぎるマヌカハニーだから体調の悪化を予防できる

先日の出来事ですが、

職場のメンバーがゴールデンウィークに風邪で寝込み、ゴールデンウィーク明けに会社に出社してきました。

 

39度近い熱に咳、鼻水も止まらない状態。

そんな状態でも出勤しなければ仕事にならないので仕方がないのですが、問題は彼がマスクをしていなかったこと。

 

その影響で職場で風邪が大流行。

私もゴールデンウィーク明けの2日目くらいから喉の痛みが気になって、鼻水が出始めたので明らかにうつされたかも・・・と思いました。

 

仕事も休めませんし、家事も育児もやること満載。

そこで登場するのが我が家の万能薬のストロングマヌカハニーMGO1100。

 

少し値段が高いので普段使いではありませんが、夜寝る前に多めに舐めて、朝起きる前にまた舐めて、仕事に行く前にまた舐めて・・・。

 

それだけでもかなり症状が収まりましたが、

ストロングマヌカハニーを2日ほど多めに摂取したら、風邪の症状がすっかり収まり私は健康そのもの。

 

周りのスタッフは咳をしたり、鼻をかんだり。

職場に風邪が蔓延していましたが、ストロングマヌカハニーを使えばどんな風邪でも本当にあっという間に収まってしまいますし、悪化することはほぼありません。

 

ホント便利ですし、副作用やデメリットは今まで一度も感じたことはないと思います。

抗生物質の多用は悪影響があるがマヌカハニーは問題なし。

お母さんの中には子供に薬を飲ませたくない。

できるだけ自然治癒力で治したいし、薬を飲ませないで症状が収まる方法を考えて実践しているという人も多いでしょう。

 

私もその意見に賛成です。

最近の病院ではすぐに抗生物質を処方しますので、それが子供の健康に悪影響を与えることがありますよね。

 

一番気になるのが耐性菌問題。

日本でも少しずつ耐性菌に対する考え方が浸透してきて、抗生物質の処方量が減らそうという動きがありますが、先進国では異常なレベルで処方されています。

 

抗生物質で発生した耐性菌が問題になり、2050年には年間1000万人が死亡すると言われていますので、それは避けたいところ。

 

薬にはメリットもデメリットもあります。

特に強すぎる薬を継続的に子供に飲ませ続けることはデメリットしかなく、抗生物質の処方が子供の健康に悪影響を与えることも明確になっています。

 

幼少期に抗生物質を飲んでしまうと、

アトピー性皮膚炎やアレルギーを発症するリスクが高まることもわかっていますので、絶対に避けたいですよね。

 

子供の抵抗力や免疫力では病気やウイルス、細菌に対抗することができないので、そんな時にこそ、安全性の高いマヌカハニーがおすすめ。

 

天然成分だから強すぎるということもなく、

どれだけ高濃度のマヌカハニーでも、1歳未満の子供に与えないことと、過剰摂取に気をつければ、悪影響やデメリットを与えるリスクはありませんよ。

 

世界中の医療機関や研究機関が効果を確認し、

病院でも処方薬として活用されていますので、その安全性の高さは十分に確認されていると理解すべきでしょう。

 

薬は飲むならマヌカハニー。

これが様々な病気が低年齢化している現在でも、健康に生き続ける選択のひとつかもしれませんね。

>>蜂蜜フリークの私を虜にするマヌカハニー<<
私が考えるマヌカハニーのおすすめベスト3を下記ページで紹介しています。

効果の分かりにくいものだから、マヌカハニー選びの際にまずは私のレビューが参考になると思います。