マヌカハニーは選び方が難しい。

そう感じている人もいらっしゃるかもしれませんが、高品質のマヌカハニーを簡単に選ぶ方法があります。

 

よく分からないから値段の安い商品を選ぶ。

その前にマヌカハニーの基準や正しい選び方を知ることで、あなたに合ったマヌカハニーが見つけることができますよ。

 

この記事を読んで正しいマヌカハニーの選び方を知れば、誰でも自分に合った商品を探すことができるようになります。

マヌカハニーの正しい選び方とは?高品質を見分ける基準を知ろう

マヌカハニーの基準については、

このブログの中でも何度もしていますので、なんとなくその事を理解している人も多いかもしれません。

 

しかしマヌカハニー選び方は、

本物の基準をしっかり理解した上で判断することが大切なので、改めてこの記事でも紹介したいと思います。

 

マヌカハニーの基本的な情報を知らないと、

高品質のマヌカハニーを選ぶことが出来ないだけではなく、偽物のマヌカハニーを買ってしまう可能性もありますので、本当に注意すべき部分。

 

この記事をしっかり読んで、

あなたに合ったマヌカハニーの選び方を理解して、購入時の参考にしてくださいね。

 

マヌカハニーには何種類かのブランドマークがありますが、基本となるブランドマークはふたつしかありませんので、それを選ぶのが基本です。

 

効果や効能、品質を保証している基準でも、

ニュージーランド政府と民間企業との協力で創りだした基準のUMFか、メチルグリオキサールの含有量がわかるMGOを選ぶのが間違いない選択。

 

UMFやMGOという表記の商品は、

その表記があるだけで品質管理が行き届いているし、実際の活性強度(殺菌力の強さ)を数値から知ることができます。

 

世界的にもマヌカハニーの偽物が横行していますので、あなたがどの会社からそのブランドマークの付いた商品を買うのか?という事もマヌカハニーの選び方としては非常に大切なこと。

 

以前もお伝えしましたが、

世界中で取引されるマヌカハニーの量は年間生産量の6倍以上なので、それだけ偽物が多い商品であるということも理解しましょう。

 

だからこそ、

消費者であるあなたがマヌカハニーの本当の選び方を知ることが大事なんです。

効果や効能の違いによるマヌカハニーの選び方の違いは?

UMFやMGOは信頼性の高い基準ですが、

その濃度を示す数字がどのレベルのものを選ぶのか?ということがマヌカハニー選びで、重要なふたつ目のポイントです。

 

マヌカハニーの濃度によって、

期待できる効果や効能が大きく変わりますので、あなたがマヌカハニーに求める効果の違いによる選び方をしましょう。

 

UMFであれば、UMF10+以上が医療効果を実感できるマヌカハニーということで、普段から健康的に過ごしたい人向けの商品です。

 

体調の悪い時や病気の時は、

UMF15+やUMF20+等の商品を選ぶようにすること、ピロリ菌等の病原菌を除菌したい場合には、UMF20+やUMF25+以上のマヌカハニーを選ぶようにしましょう。

 

MGOであれば、MGO100以上の商品を選ぶのが基本。

 

こちらも医療効果を望む場合には、

MGO250やMGO400、MGO550という商品を選ぶようにすることで、より優れた効果を実感できます。

 

ストロングマヌカハニーの様にMGO1100という世界最高濃度のマヌカハニーもありますので、マヌカハニーの持つ本当の効果を実感したい人には、ストロングマヌカハニーはおすすめでしょう。

マヌカハニーの選び方の参考になるUMFとMGOの比較表を紹介

選ぶべきマヌカハニーの基準は、

UMFとMGOですが、このふたつの基準は相関関係にあるので、どちらかの基準の数値がわかることで、もう片方の基準に置き換えた時の数値もわかります。

UMFとMGOの活性強度の比較表

 

  • UMF10+ = MGO100
  • UMF15+ = MGO250
  • UMF20+ = MGO400
  • UMF25+ = MGO550
  • UMF27+ = MGO720
  • UMF31+ = MGO860
  • UMF33+ = MGO900
  • UMF39+ = MGO1100

 

一般的なマヌカハニー販売業者から購入できるのは、UMF25+(MGO550+)のマヌカハニーまで。

 

それ以上の高活性のマヌカハニーは、

非常に限られた数量しか生産することが出来ませんので、ニュージーランドでもなかなか手に入りません。

 

その理由は簡単で、大量生産を行うために高濃度のマヌカハニーと低濃度(UMF5+以下のもの)や他のハチミツをブレンドして、マヌカハニーとして販売しているから。

 

ニュージーランドの法律では、

60%以上の純度があればマヌカハニーとして販売できると定義されています。

 

しかしストロングマヌカハニーを作成している株式会社TCNさんは、大量生産を行わず、質の高い(高濃度・高活性)マヌカハニーの製造に注力。

 

生産量は少ないものの、

他社では取り扱うことができないレベルの業界最高濃度のマヌカハニーを販売することができるので、より優れた効果を期待する人に人気になっています。

ピロリ菌の除菌治療に役立つマヌカハニーの選び方は?

ピロリ菌の除菌治療をマヌカハニーで行いたいと考える人が多いので、その際の選び方も紹介しておきましょう。

 

抗生物質を使ったピロリ菌の除菌治療には、

様々な副作用があり、それによるリスクが問題になっているので、マヌカハニーを使った方が安全に行うことができます。

 

ピロリ菌の除菌治療を抗生物質で行うと、

 

  • 下痢や腹痛、味覚障害等の一般的なリスクがある。
  • 逆流性食道炎や出血性大腸炎などの重篤な症状を引き起こすリスクがある。
  • 耐性ピロリ菌を誘発し、ピロリ菌を除菌できないリスクがある。

 

など、非常に多くの問題があることがわかっています。

 

さらに気になるのが、

ピロリ菌の除菌治療を抗生物質で行うことで、新たな問題を生み出すリスクがあり、あまりおすすめできないということ。

 

病院でピロリ菌の除菌治療を行う際には、

抗生物質と胃酸を抑制する薬を処方されますので、生活上の制限(禁酒や禁煙)も結構多く、それがネックで除菌治療ができないという人もいらっしゃいます。

 

日本でも実際に病院で行ったマヌカハニーによるピロリ菌除菌の治験データがありますので、簡単にその効果を紹介すると・・・

 

耐性ピロリ菌を保有している患者さんに、

UMF25+のマヌカハニーを3ヶ月(1日4回)大さじ1杯を口にすることで、ピロリ菌にどのような影響を与えるのかを確認。

 

簡易検査の結果は、

抗生物質でも除菌出来なかった耐性ピロリ菌を僅か2週間でマヌカハニーで除菌、3ヶ月後の正式検査でも完全に除菌治療ができていることが確認されています。

 

抗生物質では除菌治療できないピロリ菌も、マヌカハニーで除菌治療を行う事ができることをこの結果が証明。

 

ピロリ菌除菌治療に使用すべきマヌカハニーの選び方は、実際に治療でも使われたUMF25+以上の濃度のものを選ぶのが良いでしょう。

 

UMF25+以上のマヌカハニーは、

マヌカヘルス社のマヌカハニーか、株式会社TCNさんのストロングマヌカハニーであればいつでも購入することができますので、どちらかがおすすめです。

癌の治療や再発予防に役立つマヌカハニーの選び方とは?

マヌカハニーが癌の治療に役立つことは、

すでに世界各国の研究機関が行った実験の結果でも明らかになっています。

 

UAEの大学が行った実験では、

乳がん、大腸がん等の癌細胞の細胞分裂に対してマヌカハニーがその細胞分裂を抑制することがわかっていますので、癌患者の方の治療に活用しない理由はありませんよね。

 

マヌカハニーで癌を治せると断言することは出来ませんが、癌の治療をサポートするということはできるでしょう。

 

実際にどんなマヌカハニーを選ぶべきか?

これは少し悩むところだと思いますので、実際に癌の治療に役立つであろうマヌカハニーの選び方について紹介すると。

 

マヌカハニーには、幾つかのグレードがあることはお分かりですよね?

 

一般的にUMF20+であれば、

マヌカハニーとしての濃度の濃さは十分だと考えられますが、癌の治療に活用する場合は、UMF25+でも不足していると考えられます。

 

ニュージーランドでも、

稀に非常に高濃度なマヌカハニーが販売されることがありますが、これはなかなか購入できません。

 

UMF30+やMGO800というレベルのもので、

市場に出るのは本当に僅かでより高濃度のマヌカハニーを求める人だけに紹介されるような商品ですので、定期的に手に入れるのが大変なんです。

 

ストロングマヌカハニーの場合、

一番濃度の低いものでもMGO860でMGO1100という商品まで、普段から購入することができるので、ストロングマヌカハニーがおすすめでしょう。

 

実際に日本人のがん患者の人やがん治療後の再発予防に、MGO1100のストロングマヌカハニーを愛用している人も多いので、口コミや評判をチェックしてみると良いかもしれません。

マヌカハニーの選び方で、楽天市場やAMAZONを使うべきか?

通販でマヌカハニーを購入しようと考えた場合に、すぐに思い浮かぶのが楽天市場やAMAZONなら、最安値でマヌカハニーを購入できるのではないかということではないでしょうか。

 

もちろん同じ商品なら、

楽天市場やAMAZONで購入することで値段が安くなる可能性はあります。

 

しかし個人的には、

楽天市場やAMAZONで販売されているマヌカハニーを購入するのは、間違った選び方だと考えています。

 

楽天市場やAMAZONで販売されているマヌカハニーの中には、正規の流通経路ではない商品も多く、商品の品質管理が徹底されていない可能性も。

 

特にAMAZONの場合、FBAというAMAZONが配送してくれるサービスがあります。

 

それ自体は商品が翌日や早い場合には当日に手元に届くので欲しいタイミングを逃さなかったり、ムダに待つ必要が無いというメリットがありますよね?

 

しかしAMAZONの倉庫で一括管理されている商品の品質管理がどうなっているのか?これはAMZONのスタッフにしかわからないことです。

 

マヌカハニーの様に口に入れるもの、

様々な効果を期待するもののですから、品質管理が十分ではない可能性がある場所で購入することにメリットはあるのでしょうか?

 

個人的にはデメリットしかないと思います。

 

便利ですし、普段から使っているので・・・

と考える人も多いかもしれませんが、マヌカハニーのような品質管理が効果や効能に影響を及ぼす可能性のあるものを購入するのは、控えたほうが良いでしょう。

激安のマヌカハニーを選ぶのは、本当に間違った選び方!

安くて良い商品を購入したいと思うあなたの気持ちはわかりますが、マヌカハニーの場合には安い商品に効果の高いマヌカハニーはないと断言できます。

 

ニュージーランドでも、

わずかしか採取できないマヌカハニーをわざわざ国内に輸入して販売していますよね?

 

そこには膨大なコストが掛かり、

元々生産数が少なく希少性が高いマヌカハニーだから、世界中から良いマヌカハニーの争奪戦が起こっている状態です。

 

そんな状況を知っていると、

激安なのに効果的なマヌカハニーが存在しないことは簡単に想像できるのもわかりますよね?

 

マヌカハニーを単なる蜂蜜と考えると、

値段の高い商品なので、少しでも安いものを購入したいと考えがち。

 

日本には、「安物買いの銭失い」という言葉がありますが、マヌカハニーはまさにそれが当てはまります。

 

激安のマヌカハニーは効果が期待できないだけではなく、その商品が本物かどうかもわかりません。

 

マヌカハニーは一度瓶詰めされてしまえば、

見た目や香りだけで効果や効能をプロでも判断する事ができませんので、信頼できるメーカーの信頼できるマヌカハニーを選ぶことがマヌカハニーの選び方の基本。

 

激安だったからという理由だけで、

値段の安いマヌカハニーを買ってしまうと、本当に効果の無いものを手に入れてしまう可能性があります。

 

あなたの大切なお金を使うわけですから、

効果の無いものにお金を払う必要はなく、しっかりと良い物を選ぶようにしましょう。

 

私は味も効果もコスパも一番良い、

ストロングマヌカハニーが一番おすすめの商品だと思っていますが、あなたにとってはそれが一番ではないかもしれません。

 

このようにマヌカハニーの選び方はそこまで難しくないので、まずはあなたが気になった商品を口にしてみて、その後マヌカハニーの濃度を調整するのも方法のひとつだと思いますよ。

 

UMFかMGO基準のマヌカハニーで、

信頼できる公式サイトや正規代理店の商品を購入すると、本物のマヌカハニーを手に入れることができますので、その点は忘れないで下さいね。

>>蜂蜜フリークの私を虜にするマヌカハニー<<
私が考えるマヌカハニーのおすすめベスト3を下記ページで紹介しています。

効果の分かりにくいものだから、マヌカハニー選びの際にまずは私のレビューが参考になると思います。