マヌカハニーを購入する際に商品をチェックすると、商品ラベルに記載された幾つかの基準があることがわかると思います。

その中でも特に知っておくべき基準にUMFとMGOがあり、このふたつの基準のマヌカハニーを購入することが基本。

マヌカハニーの基準(ブランドマーク)は何が違うのか?どういう商品選びを行えばよいのかをまとめて紹介します。

マヌカハニー購入時にUMFやMGOを選ぶべき理由とは?

凄くショックで残念な話かもしれませんが、マヌカハニーには偽物が多く流通しており、そういった偽物のマヌカハニーを見分ける為に、UMFやMGOという基準があります。

実際にどのくらいの偽物のマヌカハニーが販売されているかというと、年間のマヌカハニーの採取量は1600万トンで、世界で流通しているのは10000トン。

実はマヌカハニーの84%ほどが、偽物という非常に偽物が多いという残念な状態になっているんです。

だからこそ、本物のマヌカハニーをしっかり見極め、間違った商品選びを行わないことが基本。

その為に知っておくべき基準がUMFやMGOというニュージーランド政府も認めている、本物のマヌカハニーを示す基準だということ。

UMFというマヌカハニー基準の意味とは?

UMF(Unique Manuka Factor、ユニークマヌカファクター)は、マヌカハニーの基準として、最も最初に出来たもので、ニュージーランド政府が主体になって管理しているもの。

UMFHAというマヌカ蜂蜜協会に加盟している養蜂家や養蜂メーカーしか使用することができず、UMFマヌカハニーの検査機関は、ニュージーランド政府が運営しています。

そこでは採取場所・抽出方法・運搬方法・管理方法などが徹底して管理されており、全てバッヂ番号で確認することが可能。

UMFHAでは、医療効果のないものはUMFマヌカハニーとして販売することができないので、もしそういったことがわかったら、そのバッヂ番号の商品はすべて回収されます。

UMFという基準は、マヌカハニーの殺菌作用を医療用の消毒液であるフェノール消毒液を比較した際の基準。

UMFはマヌカハニーの濃度を表している基準と言った方がわかりやすいかもしれません。

例えば、UMF15+という商品の場合は、フェノール消毒液(病院で使う消毒液)と比較した際に、15%濃度のフェノール消毒液と同じだけの殺菌作用があるという意味のこと。

ちなみに一般的に病院で使うフェノール消毒液は、2〜5%の濃度なので、かなり強力な殺菌作用を持っていると考えられます。

一般的に医療効果があるのは、UMF10+以上のマヌカハニーですので、本当に効果を実感したいのであれば、それ以上の商品を選ぶようにしてください。

MGOというマヌカハニー基準の意味とは?

MGOとは、Methylglyoxal(食物メチルグリオキサール)のことで、UMFがマヌカハニーの濃度を示すのに対し、MGOは食物メチルグリオキサールの実際の含有量を示している基準。

MGO400ということは、そのマヌカハニーには、1kgあたり400gの食物メチルグリオキサールが含まれているという意味です。

ちなみに医療効果があるのは、MGO100以上のマヌカハニー。

元々、マヌカハニーの殺菌成分がメチルグリオキサールであることを発見したのは、ドイツのドレスデン大学の研究チーム。

ニュージーランドの蜂蜜なのに、メチルグリオキサールを発見したのがドイツということからも、マヌカハニーの効果の高さに世界中の研究機関が注目していたということがわかるでしょう。

最近ではUMFよりもMGOの方がマヌカハニーの純粋な殺菌力を示す指標であると考えら得ていますので、メチルグリオキサールの含有量を軸にする方がより安心して使用できるでしょう。

UMFとMGOは実はお互いに相関関係にあるマヌカハニーの基準

少しわかりにくいかもしれませんが、UMFもMGOもマヌカハニーの効果を表現する基準なので、ある意味同義で使用されています。

ちなみにMGO550+をUMFに換算するとUMF25+という事になり、UMF15+をMGOに換算するとMGO250+になりお互いに置き換えることも可能。

  • UMF10+ = MGO100
  • UMF15+ = MGO250
  • UMF20+ = MGO400
  • UMF25+ = MGO550
  • UMF31+ = MGO860
  • UMF39+ = MGO1100

いずれの数字も高い方がマヌカハニーの効果が強いということを意味していますので、UMFでもMGOでも数字が高いものが効果が高いと理解しておきましょう。

お互いの共通の数字を覚えておけば、それを参考に比較することでマヌカハニーの効果の強さを知ることができます。

他にもマヌカハニーには基準がありますが、この記事では割愛します。

なぜこの記事でMGSやNPAというような他のマヌカハニー基準を紹介しないのかといえば、企業が独自に設定した基準なので、透明性や公共性がないから。

偽物や医療効果のないマヌカハニーが世界中で販売されている状況を踏まえると、そういった基準ではなく、UMFやMGOを選ぶべきということが分かるでしょう。

私もマヌカハニーを購入する際には、UMFマヌカハニーかMGOの基準の商品しか購入しませんし、それ以外のものがいくら安くとも、絶対に購入しません。

本物で医療効果のあるマヌカハニーを購入したいのなら、間違いなくUMFかMGOを選ぶべきだということを理解しておきましょう。

>>蜂蜜フリークの私を虜にするマヌカハニー<<
私が考えるマヌカハニーのおすすめベスト3を下記ページで紹介しています。

効果の分かりにくいものだから、マヌカハニー選びの際にまずは私のレビューが参考になると思います。