マヌカハニーの特別な抗菌効果は大腸菌や腸球菌の殺菌に役立つ！

マヌカハニーの持つ特別な殺菌成分であるメチルグリオキサールの殺菌力は、非常に優れた抗菌効果があります。

メチルグリオキサールの殺菌力は、大腸菌や腸球菌の殺菌にも役立つことで、感染症を予防することが可能に。

その効果の高さで先住民族のマオリ族からも、奇跡のハチミツと呼ばれ、世界的にも注目されている効果の高さで日本でも話題になっています。

マヌカハニーとは、ニュージーランド原産の奇跡のハチミツのこと。

マヌカハニーはハチミツですが、ニュージーランドでは、病院で処方される治療薬のひとつ。

実際に病院で処方されるのは、UMF10+以上の殺菌効果が高いものだけです。

先住民族のマオリ族が、マヌカの木を様々な治療に使っていましたこともあり、その効果の高さでニュージーランドでは医薬品として認められることに。

実際にニュージーランド以外でも、世界の様々な研究機関がマヌカハニーのメチルグリオキサールが持つ優れた殺菌作用に注目し、研究や治療に活用しています。

日本でも、ピロリ菌の除菌治療に使われたり、インフルエンザの治療薬や風邪予防、下痢や食中毒対策に使われるなど、その用途が広がってきています。

大腸菌や腸球菌が引き起こす感染症とは？

そんなマヌカハニーが今注目されている理由に、大腸菌や腸球菌が引き起こす感染症に対する効果。

腸球菌は、元々腸内に存在する常在菌で、健康な状態であれば全く問題がないものの、抵抗力や免疫力が低下した場合には、感染症の原因になることがわかっています。

腸球菌への感染が原因で発症する病気には、心内膜炎や敗血症、尿路感染症などを引き起こす可能性があります。

腸球菌の特徴は、大腸菌よりも加熱や冷凍に対する耐性が強いので、除菌しにくいという特徴も。

そして高齢者で抵抗力が著しく落ちている場合には、発熱や炎症を併発し、重篤な症状になりがちなんです。

特に問題になるのが、バンコマイシン耐性腸球菌VREに感染した場合です。

このバンコマイシン耐性腸球菌VREとは、感染症の治療に使われる抗生物質のバンコマイシンに対して、耐性を持っている菌に感染した状態。

バンコマイシンとは、抗生物質の中でも耐性菌に対して優れた殺菌力を発揮する治療薬ですが、それに体制があるということで、抗生物質が効かずに死亡する可能性が高い症状です。

耐性菌の殺菌にも、抗生物質よりも優れた効果を発揮します。

現在、多くの病院で用いられる感染症治療には、抗生物質を多様する傾向があります。

人類はペニシリンの発見以降、様々な感染症や病原菌に対して、抗生物質を使用することで、除菌・殺菌し、その病気や症状を治療してきました。

その結果、耐性菌と呼ばれる抗生物質の効かない細菌を生み出すことになってしまったんです。

耐性菌は既に問題視され、アメリカでは年間2万人、EUでは年間2.5万人が耐性菌感染が原因で、死亡しています。

WHOの最新の調査では、2050年に年間1000万人が耐性菌感染が原因で、死亡するという予測も立っており、非常に大きな問題になりつつあります。

そんな耐性菌に対して、マヌカハニーのメチルグリオキサールは非常に優れた殺菌力を発揮することがわかっており、耐性ピロリ菌なども除菌治療できることがわかっています。

また大腸菌や腸球菌、消化性潰瘍や化膿レンサ球菌、黄色ブドウ球菌に対しても、マヌカハニーの優れた殺菌力が効果的だということがわかっています。

本当の特別な殺菌効果を求めるなら、ストロングマヌカハニーがおすすめ！

マヌカハニーの抗菌作用は、メチルグリオキサールの含有量の多さで変わることがわかっており、一番最初に紹介したようにUMF10+以上なら、ニュージーランドでも医薬品。

そしてこの数値が高い方が、より強い殺菌力を発揮することがわかっており、現在世界最強のマヌカハニーは、UMF39+のストロングマヌカハニー。

これは株式会社TCNという日本の会社だけが、唯一製造することができる特別なもの。

実際のマヌカハニーの採取量の0.1％以下しか取れないような本当に貴重なマヌカハニーなんです。

マヌカハニーは天然成分なので、殺菌力が高いものを使用しても副作用や健康への悪影響がないことがわかっており、重篤な症状には、UMF39+のストロングマヌカハニーの有用性がおすすめ。

実際に私もストロングマヌカハニーを愛用していますが、その効果の高さは本当に凄くて、インフルエンザや下痢などの症状改善に役立っています。

もしあなたがマヌカハニーで耐性菌の治療や低下した免疫力の改善などを目指しているのなら、ストロングマヌカハニーを購入することが良いでしょう。

実際にストロングマヌカハニーの愛用者には、癌の治療中の方や、再発予防に使用している人も多くいますので、その効果の高さは日本でも既に注目されています。