インフルエンザウイルスに対するマヌカハニーの殺菌力は非常に高く、その効果の高さは長崎大学が論文として発表する程。

特に子供のインフルエンザの重症化予防に効果的なので、今年も流行前にマヌカハニーを積極的に摂取して健康作用を実感しましょう。

過去に起こった様々なインフルエンザの事例も合わせて紹介しますので、重篤化を予防するためにもマヌカハニーの抗菌作用を活用してくださいね。

子供のインフルエンザは重症化しやすく予防が最も効果的な対処法!

2016年2月に東海地方で起こった、インフルエンザ感染による女児の脳死事例があったのを覚えていますか、私のとっても本当に衝撃的な話でした。

つい先日まで元気に走り回っていた子供が、インフルエンザに感染して脳死判定、インフルエンザを発症して1週間とか2週間での出来事だったと記憶しています。

ご両親のお気持ちを考えると、この件に触れるべきではないかもしれません。

しかし、マヌカハニーでインフルエンザ感染を予防できた可能性があることや、インフルエンザの重症化を予防できた可能性があるということを踏まえてあえてお伝えしています。

皆さんにもマヌカハニーの持つ効果や効能の凄さを、ぜひ知ってほしいですし、二度とそういったことが起こらないように活用して欲しいと思います。

インフルエンザが重症化する理由は、非常にシンプルです。

子供や老人の場合には、抵抗力や免疫力が低いので、インフルエンザウイルスが体内で活発に活動して、頭痛や高熱などの症状を発症したり、それによる異常行動を招く原因に。

だから免疫力や抵抗力を高めたり、インフルエンザウイルスの暴走を直接弱めることが、子供の重症化を予防する方法のひとつ。

マヌカハニーの持つインフルエンザへの効果や効能が論文に!

実はマヌカハニーに抗菌作用があるのは、メチルグリオキサールという抗菌物質を大量に含有しているから。

メチルグリオキサールは、世界の研究機関が抗生物質に変わる可能性がある非常に効果の高い天然の殺菌成分として、注目して様々な研究や論文発表を行っている成分。

その研究の中には、実はマヌカハニーとインフルエンザウイルスに関するものもあります。

マヌカハニーの持つインフルエンザウイルスに対する作用を発表した、2つの研究機関の成果を簡単に紹介すると・・・

  • シンガポールの大学がマヌカハニーが持つメチルグリオキサールが、インフルエンザウイルスを殺菌できる効果を医学的に検証し発表。
  • 長崎大学がタミフルやリレンザなどの薬とマヌカハニーを併用することで、薬の使用量を1000分の1にしても、インフルエンザに対して十分な治療効果を得られることを発表。

つまりマヌカハニーをインフルエンザの予防や治療に、活用することができるとこれらの論文で実証されているということ。

だから私は子供や年配の抵抗力が弱まっている人には、マヌカハニーの持つメチルグリオキサールの抗菌作用を活用するのが良いと考えています。

さらにマヌカハニーが持つ効果には、腸内環境を改善して免疫力を向上させる効果も確認されている状態。

免疫力が上昇すればインフルエンザ感染を予防できますし、もし感染してもマヌカハニーの持つ抗菌成分と抗炎症作用で、インフルエンザの症状を軽減できる可能性も。

だからインフルエンザが流行する前から、マヌカハニーを積極的に摂取すべきだと考えています。

流行前にマヌカハニーを摂取することがインフルエンザの予防に効果的!

毎年必ずインフルエンザは流行しますので、国立感染症研究所から流行予測が発表されますよね?

2016年〜2017年にかけては、非常にインフルエンザウイルスが猛威を振るうことが発表されており、2015年〜2016年にかけてよりも早い段階で流行すると予測されています。

実際に11月に入り最初の1週間でインフルエンザ感染患者は昨年の5倍強という状況ですので、少しでも早いインフルエンザの予防対策が必須。

2017年〜2018年にかけては、12月後半から3月にインフルエンザが流行し、そのピークは1月第4~5週目だという予測が発表されていますので、早めに対処しましょう。

インフルエンザ予防といえば、毎年行う予防接種がありますが、あくまでも予測に基づく方法なので、実はあまり効果がないとも言われています。

最近の傾向では、お子さんに風邪薬すら飲ませたくないという人が増えていますので、天然成分が良いですよね。

確かに薬を摂取させることによる、子供への副作用は気になります。

風邪予防にもインフルエンザ予防にも役立つマヌカハニーを活用するのは、まさに秋から春にかけてのシーズン。

マヌカハニーを活用することは、インフルエンザに感染した際に問題になっているタミフルや、リレンザによる子供の異常行動を抑制することにも繋がります。

長崎大学の論文でもありましたが、マヌカハニーならインフルエンザ治療薬の治療効果を妨げずに、インフルエンザの症状を抑制できますので、異常行動の原因にはならなというメリットも。

マヌカハニーの安全性は?小さな子供でも大丈夫なの?

マヌカハニーを小さな子供に食べさせても大丈夫なのか?と思う方もいらっしゃるでしょう。

当然ですが、マヌカハニーには副作用がないことが科学的に証明されていますので、1才以上のお子さんであれば、安心して摂取させることができます。

普通の蜂蜜もそうですが、1歳未満だとボツリヌス菌によるボツリヌス症を発症する可能性がありますので、絶対に食べてはいけません。

マヌカハニーを使用したインフルエンザの予防方法は非常に簡単で、小さじ1杯のマヌカハニーを朝晩食べさせるだけ。

これだけのことで、インフルエンザウイルスから子供を守れるのは凄いと思いませんか?

その為にもインフルエンザが流行する前から、日常的にマヌカハニーを摂取することをおすすめします。

実際に私の知人のお子さんもマヌカハニーを普段から口にしている子供たちは、学級閉鎖になるほどインフルエンザが流行しても、兄妹そろってインフルエンザに感染せずに元気に過ごしているほど。

蜂蜜であるマヌカハニーがインフルエンザの治療薬というと少し大げさに聞こえるかもしれません。

でも冬の風邪やインフルエンザが流行する時期には、少し医療効果の高めのマヌカハニー(UMF20+やUMF25+以上)の商品を選んで購入すると本当に効果的。

医療効果の高いマヌカハニーは、あなたにとっては高い買い物でしょうか?

子供が風邪やインフルエンザに苦しむことを考えたら、個人的にはそうではないと思いますし、実際に病院での治療費や取られる時間を考えても、十分に納得できるものだと思います。

ちなみにインフルエンザの予防接種は全く効果がないので、お子さんに健康問題が起こることを考えれば、マヌカハニーを食べるほうがより安全で健康的な対処方法ですよね。

確実に効果があることが、様々な大学の研究でもわかっていますので、間違いなくマヌカハニーを選ぶのがおすすめ。

もちろん、マヌカハニーにそんな効果や効能がないと考える人はそれで良いと思います。

マヌカハニーを買って食べさせるだけで、お子さんや高齢者冬の健康を守ることができ、健康に過ごせることは、本人にとっても家族にとっても非常にメリットがある話ですけどね。

>>蜂蜜フリークの私を虜にするマヌカハニー<<
私が考えるマヌカハニーのおすすめベスト3を下記ページで紹介しています。

効果の分かりにくいものだから、マヌカハニー選びの際にまずは私のレビューが参考になると思います。