ナッツやドライフルーツはもちろん、トマトなどの野菜もはちみつ漬けにすることで非常に美味しくいただくことが出来るだけではなく、健康促進効果が倍増します。これからの時期、風邪予防にもはちみつ漬けのある生活をしてみませんか?

ナッツのはちみつ漬け

作り方は、非常に簡単でローストしたナッツを好みのはちみつをガラス瓶に入れて漬けこむだけです。それを冷暗所で1週間くらい寝かせると、ナッツのはちみつ漬けの完成です。とってもお手軽です。バゲットにのせたり、チーズにのせたり、もちろんそのままでもおいしいです。栄養満点で美容効果があるので、普段のおやつからダイエット中の方でも安心して口にできます。

ドライフルーツのはちみつ漬け

作り方は、ドライフルーツとドライナッツをガラス瓶に入れて、浸かるまではちみつを注ぎ入れます。煮沸した瓶であれば1年は保存ができる保存食にもなるんです。ヨーグルトに添えるのが定番な人も多いですが、アイスクリームやパンケーキに添えても美味しくいただけます。

ブルーチーズのはちみつ漬け

作り方は、ローストした胡桃とブルーチーズとレーズンをバランスよくガラス瓶に詰めて、浸かるまではちみつを注ぎます。ブルーチーズを入れることでおつまみにもなります。トーストしたバゲットに乗せて食べれば、白ワインにぴったりなので、おもてなしの際に使える一品です。

ミニトマトのはちみつ漬け

作り方は、ミニトマトを湯剝してはちみつとレモン汁を注いで軽く混ぜて、6時間ほど冷蔵庫で漬け込みます。可愛らしく、冷たい果物を食べている感じで、想像以上の美味しさですよ。

パプリカのはちみつ漬け

作り方は、細切りにしてレンジで1分ほど加熱します。熱いうちにはちみつと塩を加えてよく混ぜて、冷蔵庫で保存します。箸休めにも良いですし、もう一品欲しいという感じの時に食卓に出せるのが嬉しいです。

生姜のはちみつ漬け

作り方は、生姜をしっかり洗って水気を取り乾かします。その後、薄切りにしてガラス瓶に入れて生姜が浸かるくらいまで、はちみつを注ぎます。生姜のはちみつ漬けをそのままお湯で割っただけで、冬の健康ドリンクが出来あがりますし、夏なら炭酸水で割ってもおいしいですよ。

どれも簡単に出来るものばかりですが、はちみつの栄養価で見た目だけでもなく、健康促進効果も期待できるものばかりです。はちみつ漬けにすることで長期保存も可能になるので、ぜひためしてみてください。特に野菜系のバリエーションを増やすといいと思いますよ。

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